2020年4月7日
最初の食道がん抗がん剤から7日目に生まれて初めて耳鳴りになったが、5日間で終わった。その後、2回目の抗がん剤初日から耳鳴りは始まり現在に至っている。化学放射線療法が一段落した2020年初頭から、覚醒している間は常に耳鳴りという状況だ。
- 闘病記カテゴリー
- 副作用
- 闘病記タグ
- 副作用、抗がん剤、耳鳴り
2019年12月31日
2019年の一年間の治療の履歴。2019年2月27日の健康診断で食道がんが見つかり、大学病院で診察・ESD入院・確定診断・セカンドオピニオン、そして化学放射線療法で入院2回。その後も大腸ポリープや胃潰瘍などを経験した。
2019年10月1日
土日を除く40gy/20回の放射線照射、2回に分けての4日間24時間連続の入院での抗がん剤を行った。抗がん剤終了後から半年間に経験した副作用について時系列でまとめた。
- 闘病記カテゴリー
- 副作用
- 闘病記タグ
- 副作用、抗がん剤、放射線療法
2019年9月7日
抗がん剤中、吐き気や副作用がいつ襲ってくるだろうかと不安に思っていた。医師や看護師に聞くと、すぐに「人それぞれですからねぇ」との答えばかり。わかってはいるのだが、大丈夫ですよとか、最終日くらいですかねぇ、などの一言が欲しかった。
- 闘病記カテゴリー
- 思うこと
- 闘病記タグ
- 副作用、思うこと、抗がん剤
2019年8月31日
2019年7月と8月に食道がん化学放射線療法を行った。抗がん剤(FP療法)で2回入院、入院時と通院で40gyの放射線照射を20回。これらの支出が約24万円だった。
2019年8月24日
食道がん抗がん剤2回目の退院は一日早かった。退院した日は、告知から169日目で5ヶ月と少し。最初の抗がん剤開始から、34日目。ここまで重大なことは無く順調だったと思う。
2019年8月22日
食道がん化学療法の入院2回目の3~4日目。放射線による喉の痛み、耳鳴り・吐き気・しゃっくり・便秘といった感じで副作用が酷くなってきた。心身ともに落ち着かないが、倦怠感や強い吐き気、終日ぐったりと横になることがないだけでもありがたい。
2019年8月20日
食道がん抗がん剤2回目の入院2日目。放射線照射でのどが痛く、朝から痛み止めが変わった。痛みが面から点に変わった。恐る恐る飲み込むことが前提だが、それでも嬉しい。また、この頃から耳鳴りが固定化した。