2019年8月24日
食道がん抗がん剤2回目の退院は一日早かった。退院した日は、告知から169日目で5ヶ月と少し。最初の抗がん剤開始から、34日目。ここまで重大なことは無く順調だったと思う。退院した後だから言えることだが。
2019年8月22日
食道がん化学療法の入院2回目。この時点で3日目、4日目なので、抗がん剤そのものには慣れたが副作用が顕著になった。心身ともに落ち着かないが、倦怠感や強い吐き気がないだけでもありがたい。また、終日、ぐったり横になったこともなくありがたい。
2019年8月20日
食道がん抗がん剤(FP療法)2回目の入院2日目。放射線照射でのどが痛く、朝から痛み止めが変わった。痛みが面から点に変わった。恐る恐る飲み込むことが前提だが、それでも嬉しい。また、この頃から耳鳴りが固定化した。
2019年8月19日
2019年8月19日、2回目の抗がん剤(FP療法)で入院。二度目なので要領はわかっている。前回は吐き気や倦怠感がほとんどなかったため、今回もこれらの副作用については不安視していない。脱毛は抗がん剤一回目から始まっている。
2019年8月18日
化学放射線2回目の入院も木曜から始まり、各種検査をやって、土曜に一時外泊し日曜夜に戻る。今回は、入院翌日の金曜から日曜夜についてまとめた。
2019年8月15日
食道がんの抗がん剤・化学療法での入院としては今回、2回目だが、4月にESDで入院をしているため、合計では3回目。入院自体はすっかり慣れており、かつ抗がん剤も7月に一度やっているため、何とも緊張感のないスタートではあった。
2019年7月28日
ここでは、食道がん抗がん剤(FP療法)の4日目からの3日間の状態をまとめた。結論から言えば、大きな副作用や体調の変化はなかった。想像していたよりも、あるいはネット情報よりも変化はなかった。ありがたいことだ。
2019年7月24日
食道がん抗がん剤(FP療法)3日目。一日中、点滴に繋がれているだけで治療に変化はない。吐き気としゃっくりが短時間あっただけで、この日も大きな変化はなかった。同じ病棟の入院患者と談話室で語らうなど、入院生活もかなり慣れてきた。