2019年7月23日
食道がん抗がん剤2日目だ。しゃっくりが少し出ただけでそれ以外は特に副作用はなかったが、これは一日を終えたからこそ言えること。この頃はいつどんな副作用が出るか、まだまだ不安に思いつつ一日を過ごしていた。
2019年7月22日
食道がん化学療法(FP療法)を始める前に何種類かの書類をもらった。その中で重宝した・役立ったのが日程が書かれた投与スケジュール、副作用がいつ頃に始まってどのくらい続くかといった一覧表の2つだ。
2019年7月22日
人生初の食道がんの化学療法、抗がん剤初日。忘れられない日になると思っていたが、副作用は何もなく、いつもと変わらぬ一日。副作用がいつから始まるのか不安は消えない。
2019年7月21日
木曜に入院、金曜は放射線照射だけ。土曜朝に一時帰宅し、日曜夕食後に病院へ戻った。抗がん剤の前夜だ。副作用はいつからで、いつまでか、動けないほどしんどいのか、私には効くのかなど不安ばかりだ。
2019年7月19日
食道がん化学放射線療法の最初の入院日。初日から放射線照射をやった。また抗がん剤(FP療法)のため中心静脈カテーテルもやった。
2019年7月9日
告知から123日目の今日、放射線科で最後の準備。マジックで胸やわき腹にマーキングして、最後のCT撮影。あとは食道がん化学放射線療法の本番を待つだけ、という段階まで来た。
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2019年6月25日
化学放射線療法にすると決めた後、血液検査・内視鏡検査、内視鏡で食道にクリップ設置、CTで本格的な放射線治療の準備、消化器内科診察、入院予約など、今日は多忙な一日。なんとも入院が現実味を帯びてきた。
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