2019年4月
食道がんESD入院7日目とまとめ:祝!「退院」
2019年4月21日
4月16日の食道がんESD後の2日間、食道が痛い痛いとボヤいていた私。痛みが和らいだ後は暇だ!のボヤきに変わっていた。そして予定より1日早い21日(日曜)の午前に退院した。
食道がんESD入院4~6日目の経過:痛みが和らいだら退院したくなった
2019年4月20日
食道がんESD後の夜から食道の痛みが始まりその翌日もかなり痛かった。3日目は点滴で痛みは弱まり4日目からは、大きめのものを食べると痛みがあるくらいだ。
食道がんESD入院3日目:点滴で食道の痛みは弱まった、30時間ぶりの食事は「重湯」から
2019年4月17日
食道がんESD入院3日目の昼食が30時間ぶりの食事で重湯だった。始めて食べる重湯は文字通り「重い」。食道は痛いが、痛み止めが変わって夕方には痛みは弱まった。
食道がんESD入院2日目・ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)実施、当日のスケジュール、術後の食事は
2019年4月16日
食道がんESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)当日。あまり緊張もせず、絶飲食だったが空腹にもならず。ESD後、食道あたりに痛みがあった。告知後、初めての痛み。このときは弱気になった。
がん告知から38日目に食道がんESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)で入院
2019年4月15日
食道がんESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)で大学病院へ入院。告知後38日目の入院で、かかりつけ医は早い方だと言った。
食道がんであることを子供たちに伝えた
2019年4月4日
告知から27日後、家族全員が集まり子供たちに私ががんであることを伝えた。私も落ち着いていたが、子供たちも静かに聞いてくれて、30分で終わった。しかし、彼ら彼女たちは少なからず動揺していた様子だった。
食道がん内視鏡検査結果の詳細(到達度・深さ・転移しやすさの可能性)
2019年4月2日
食道がん内視鏡検査の結果、SM2で、リンパ節転移の可能性が50%あると診断された。結果として、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)をすることとなった。ここで、食道がんの到達度・深さ・転移しやすさの可能性などについて詳しくまとめた。