治療決定まで
食道がんセカンドオピニオン後、消化器外科と放射線科に話を聞いた
2019年6月11日
セカンドオピニオンを終えて、化学放射線療法にすると決めた。しかし、お世話になる大学病院の消化器外科や放射線科の専門医の話も聞きたい。そこで、セカンドオピニオン前に主治医にこの二つの診察科の面談をセットしてもらっていた。それが今日だ。
食道がんステージⅠ:セカンドオピニオンをやった
2019年6月3日
セカンドオピニオンで大学病院へ。最初に32,400円を窓口で支払う。腫瘍内科は、きれいな別館のような病棟にあった。そこで、5分ほど待っていたら呼び出された。
食道がんステージⅠ:セカンドオピニオンまでの日々
2019年5月30日
食道がんステージⅠは外科手術と化学放射線療法のいずれかだ。主治医は外科手術をすすめたが妻の「セカンドオピニオンは?」の一言から模索の日々が始まった。
食道がんの内視鏡検査結果の詳細(到達度・深さ・転移の可能性)
2019年4月2日
当初、医師の説明から、かなり早期のがんであると思っていた。しかし、内視鏡検査の結果、SM2で、リンパ節転移の可能性が50%あると診断された。結果として、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)なるものをすることとなった。ここで、この内視鏡検査結果について少し詳しくまとめた。
食道がん治療のために、初めてPET/CT検査をやった
2019年3月26日
食道がんPET/CT検査も未知の世界なので事前にウェブで調べた。実際は、ウェブとまったく同じで、難しくない。着替えて、注射して、1時間ほど横になって、CTのような機械に30分ほどで終わり。全体で4時間程度を要したことや、28,000円くらいで結構、高かった点は痛かった。
食道がん告知後、初めて、大学病院へ行った
2019年3月12日
3月9日(土曜)に食道に腫瘍が見つかったと電話を受け、11日にかかりつけ医の病院で紹介状をもらい、翌12日に大学病院へ初めて行った。3月9日から日曜以外は病院通いで、最短で物事は進んでいるが、私の頭は追いついていない。