2019年8月19日、2回目の抗がん剤(FP療法)が始まった。二度目なので要領はわかっている。前回は吐き気や倦怠感がほとんどなかったため、今回もこれらの副作用については不安視していない。脱毛は抗がん剤一回目から始まっている。
食道がん抗がん剤初日だが前夜は熟睡
今日は2019年8月19日(月曜)。2回目の抗がん剤開始の日だ。
9時からパソコン仕事を始めたが、今日から抗がん剤なので、念のために9時半にシャワーを使う。空いていて良かった。
血液検査問題なしで予定通りに2回目の抗がん剤開始
10時過ぎに談話室でパソコン仕事をしていると血液検査結果がOKとの連絡。嬉しいやら悲しいやら。しかしながら11時半になって、やっと抗がん剤開始。今回も輸液ポンプを使うがブザーは今のところ、鳴っていない。
抗がん剤の詳細と輸液ポンプについては次のエントリを参考いただきたい。
昼食を終え、1時間から3時間おきに点滴交換。夕食も終え、20時時点であと2種類の抗がん剤が残っている。
飲み込みは痛いが食事は常に完食。
今晩の担当看護師さんは、前回の入院の時にも何度かお世話になった方。前回の時は、本当に何度も輸液ポンプのブザーが鳴った。で、嫌な顔を一切せずにブザーを切ってくれた。今回も同じタイミングで夜の担当になったがこの話をすると、彼女は覚えていた。
結果として、3回だけ異常でのブザーが鳴った。それ以外は終了のブザー。
「おつかれさまでした」の一言が嬉しい
22時半頃に5-FU以外のすべての点滴が終わった。「おつかれさまでした」の一言にほっとする。プライムビデオ(ワイルド・スピード)の続きを見て、24時前に寝る。26時半頃、尿意で目覚める。
便は終日、出なかった。便秘開始だ。
抗がん剤開始後の尿量は順調。
しゃっくりは出ず。