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がんになったら歩け:(書評)ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方

入院や治療をすると、身体を動かさなくなり、脚力が急に弱くなる。身体の中で最も大きい筋肉の足が弱くなればさらに体力が落ちる。ウォーキングを科学的に説いた本書をおススメする。

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亡くなった直後はこれを読め:(書評)ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること

朝目覚めたら夫が亡くなっていた。その後にやったこと、起きたことをマンガと詳細情報で紹介。葬儀に関する類書は多々あるが、まずは本書を通読し、やるべきことの全体像を把握。不明点は他の書籍で調べればいい。わかりやすく読みやすい書籍だ。 

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デジタル遺品の基本はこの一冊で:(書評)「デジタル遺品」が危ない: そのパソコン遺して逝けますか?

デジタル遺品への自身と遺族の基礎知識を知るには本書を一読したい。パスワードの管理方法は参考になった。第3章「遺族になったときにすべきこと」では、デジタル遺品の整理・処分の流れが一通り書いてあり、遺族・本人とも一読する価値がある。

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自分で決めてがんを自分で治せ:(書評)往生際―“いい加減な人生”との折り合いのつけ方

元ソニー・ミュージック社長の丸山氏が食道がん末期を宣告。告知後の彼自身が語る人生や生き様、特にがんと命に対する考え方は興味深い。独特の語り口が説得力があり心が落ち着く。

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おススメ!子どもにどうやって伝えるか:(書評)がんになった親が子どもにしてあげられること

がんになった時、何をどこまでどうやってこどもに伝えるか。ソーシャルワーカーとして長年、様々な年齢、様々な状況のがん患者とその家族を見守った視点で、子どもの年齢別に端的にまとめている。また、終末期での子どもへの接し方なども記載。私も一読後、死後の家族へのケアの準備が必要だなと痛感した。おススメの一冊だ。

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終末期や看取りはこの一冊:(書評)末期がん患者の家族のための「看取り」の教科書

末期がん患者で在宅介護を考えている人、家族には必読の書籍。在宅看取りの条件・サービスや支援内容・介護時の過ごし方・費用・痛みについて・最後の瞬間にすること、してはいけないことなどを網羅した具体的・実践的な内容で、図表も多くわかりやすい。事前の準備のためにも必携。介護中の旅行サービスやエステ、医療用SNSなども紹介している。

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がん闘病のお金についてはこの書籍で:(書評)国立がん研究センターのがんとお金の本

「国立がん研究センターのがんの本シリーズ」。代表的ながん(胃がん・大腸がん・肺がん・肝がん・乳がん)それぞれの検査や治療内容をリアルに紹介し、手術・化学療法・放射線療法などの費用、通院費用、ステージごとの詳細な費用を掲載。公的助成制度や訪問診療・訪問看護の各費用、おおまかだが民間保険のシュミレーションも。

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がんの痛み・辛さにはこれを:(書評)国立がん研究センターのこころと苦痛の本~こころと体のつらさを和らげるためにできること

「精神的な悩みや辛さなど心の痛み」「がんそのものによる痛み」「事例集」の3つが柱。幅広い、知っておくべき内容が網羅され、特に本著は24個もの事例集がある。非常に参考になる。

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