胃がん

闘病記(医師・著名人)
がん患者の家族も読むべき:(書評)緩和ケア医が見つめた「いのち」の物語

胃がんで全摘手術、化学療法を経験した医師。第一章、二章で自らの体験談を。患者になったことで、第三章以降、がん患者としての自らの経験、緩和ケア医としての経験の2つの軸で、様々な角度で語る。医師としての知識と患者としての経験との落差を多数掲載。

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闘病本(本人・家族)
がん最後の日々をつづった記録:(書評)ヒマラヤの風にのって ー 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと

作家吉村達也が、亡くなるまでの数週間を書き伝えたもの。本著は、吉村氏本人の文章・口述筆記・取材ノートの三構成。妻と娘の看病、看護師と医師の治療、そして本人の3点がうまく交差している。ここが全篇を通しての読みどころだ。

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