生き方

おススメ・必読
あらかじめ知っておくと気楽だ:(書評)死ぬときに後悔すること25

本書は、終末期医療の専門家である著者が1000人を越す患者から得た25の後悔をまとめたもの。どんな人でも一つや二つは知っておいてよかったと思うことがあるはず。おススメだ。

おススメ書籍カテゴリー
おススメ・必読終活・その他
おススメ書籍タグ
生き方
続きを読む
おススメ・必読
自分で決めてがんを自分で治せ:(書評)往生際―“いい加減な人生”との折り合いのつけ方

元ソニー・ミュージック社長の丸山氏が食道がん末期を宣告。告知後の彼自身が語る人生や生き様、特にがんと命に対する考え方は興味深い。独特の語り口が説得力があり心が落ち着く。

おススメ書籍カテゴリー
おススメ・必読闘病本(本人・家族)
おススメ書籍タグ
生き方食道がん
続きを読む
闘病記(医師・著名人)
がん患者の家族も読むべき:(書評)緩和ケア医が見つめた「いのち」の物語

胃がんで全摘手術、化学療法を経験した医師。第一章、二章で自らの体験談を。患者になったことで、第三章以降、がん患者としての自らの経験、緩和ケア医としての経験の2つの軸で、様々な角度で語る。医師としての知識と患者としての経験との落差を多数掲載。

おススメ書籍カテゴリー
闘病記(医師・著名人)
おススメ書籍タグ
生き方看取り胃がん
続きを読む
闘病本(本人・家族)
がん最後の日々をつづった記録:(書評)ヒマラヤの風にのって ー 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと

作家吉村達也が、亡くなるまでの数週間を書き伝えたもの。本著は、吉村氏本人の文章・口述筆記・取材ノートの三構成。妻と娘の看病、看護師と医師の治療、そして本人の3点がうまく交差している。ここが全篇を通しての読みどころだ。

おススメ書籍カテゴリー
闘病本(本人・家族)
おススメ書籍タグ
末期がん生き方胃がん
続きを読む
闘病本(本人・家族)
高齢者のがんに対する心構えが満載:(書評)末期がんでも元気に生きる: 「がんとの共存」を目指して

経済学者が末期膵臓がんと告知後、1年半が経過。その間の詳細な治療内容を記載。また、高齢者のガンに対する心構えも。根治不能のがんに80台近い筆者がどう立ち向かったか詳しくわかる書籍。

おススメ書籍カテゴリー
闘病本(本人・家族)
おススメ書籍タグ
末期がん生き方膵臓がん
続きを読む